信じる力が病気を治す
プラシーボ効果
プラシーボ(placebo)はプラセボともいい「満足させる」「喜ばせる」という意味を持ちます。
医学的には、医薬品の効果判定を比較検討するために用いる「薬理学的にまったく効果のない物質」のことです。これがプラシーボ(偽薬・中国では安慰剤)と呼ばれます。
患者がプラシーボと知らずに服用して効果を感じた場合「プラシーボ効果があった」と判定されます。こうした効果はプラシーボに対する患者の期待感、信頼感だけでなく、投薬された環境や、薬を与えてくれた人への信頼感などとも関わっています。
「いわしの頭も信心から」といいますが信じる力(自己暗示も含めて)は往々にして奇跡的な治癒力を発揮します。

信じて使えばさらに効く
「気休めの偽薬」でも信じて使えば効果があるのなら、効果のある薬食を信じて飲めば、その効果はもっと高まるはずです。
もちろん内容は吟味する必要がありますが、副作用もなく効果が期待できる薬食を同じように利用するのであれば、自己暗示効果を最大限に発揮して飲用する方が得策でしょう。
同じ薬食でも、品質や効果を信じている人が勧めるとよく効果が出、逆に、自信のない人が勧めると効果が出にくくなります。
言葉遣いや態度によって与えられる信頼感も大切な要素です。通信販売と対面販売で購入た薬食では効果が違ったりします。

青葉の力を生かす
その昔から言葉は人に力を与え、癒し、勇気づけ、導いてきました。「人」へんに「言」と書いて「信」という字になります。
言葉や文字の内容を信じることによって人には力が与えられるのです。
病気を治したい、もっと元気になりたいと思う人は、薬食をいただきながら「この薬食が私の体をどんどん元気にしてくれる」「私は日々めきめき健康になっていく」「古い細胞がひとつずつ新しい細胞に生まれ変わっていく」など、健康にプラスになる言葉を口に出したり、心の中で念じることが、薬食の効果を高めるのに役立ちます。
本来、信じる力は他人から与えられるものではなく、自分の意志で発拝する力です。
信じる力を増幅させる言葉は病気を治すだけでなく、人を成功に導く力にもなります。

イメージを描く
信じる力を増幅させるのは言葉であり、文字であり、成功(達成)したイメージです。先に述べたことと多少重複しますが、病気の人は元気になっていくイメージ、病気が回復したイメージを心の中で描いて、自分の潜在意識にその喜びを覚えさすことが大切です。
希望を決意に変えて文字にしたり、元気になってやりたいことを絵にして、目に付くところに張っておくのもよいでしょう。
からだの中のがん細胞を自分の白血球が攻撃してそれを打ち負かしてしまうイメージを持ち続けるトレーニングがあります。カール・サイモントン博士によるがん治療(サイモントン療法)がそれです。スポーツにもイメージトレーニングは取り入れられています。
成功の法則なのでしょう。

中野薬房ナチュラルインフォメーション