大量に流通する安くて便利な食べ物が危ない
安くて価便な食材には危険がいっぱい
2003年度の医療費が31兆5千億円。厚生労働省の試算では2025年にはこれが80兆円になるそうです。医療は進歩しているはずなのに病人は減るどころか増え続けています。
その原因の一つに食の問題があります。食べ過ぎや偏食、不規則な食事に加え、大量生産され、安くて便利で美味しそうな食材に含まれる化学合成添加物(合成着色料、合成保存料、発色剤、酸化防止剤、化学調味料など)、残留農薬、残留抗生物質、容器から溶出する環境ホルモンなどが弊害を拡大しています。
コンビニ弁当、フアミレス、ファーストフード、安い惣菜、カップめん、清涼飲料水、牛乳、食用油、マーガリン、缶コーヒー、缶ビール、つまみ‥。
こうした不自然な食品を健康のことを気にせず食べている人々に警鐘を鳴らす必要があります。

28年前にすでに指摘されていること
1977年アメリカ上院栄養問題特別委員会は7年の歳月と数千万ドルの国費を投入し世界規模の調査研究を行いました。
そして「誤った食生活が多くの生活習慣病や犯罪を生み出している」「日本の伝統的な食事が理想食である」と結論付けました。
ビタミンやミネラルを失った精製食品や添加物まみれの加工食品の摂取、肉食の過剰をいましめ、手術や薬に頼りすぎる医療を批判しています。
医療保険の充実は片方で病気になれば医者に行けばよいという安易な風潮をもたらします。
自分の健康は自分で守らない限り、誰も守ってはくれません。

食の問題点を提起する新聞社
「食卓の向こう側」というシリーズ(NO.1〜NO・5)が西日本新聞社から発刊されています。過食、拒食、過敏性腸症候群、自律神経失調症、神経性うつ状態、パニック障害‥。イライラする子供、キレる子供、頭が痛い、だるい‥。
中高生の95.7%がコンビニで買った食べ物は美味しいと感じているそうです。化学調味料や食感をよくする添加物に慣らされています。
どこかおかしいんじゃないの?という提起です。
あるスーパーの特売用のミートボール。大豆タンパクで増量し風味は香料で補う。歯ざわりを良くするために加エデンプンと油を加える。増粘剤で粘りを出し、乳化剤で油をなじませる。色あせを防ぐ酸化防止剤。着色料。保存料、肉エキス、う
ま味調味料‥・。20種以上の添加物を使い安くて日持ちする商品が完成。
安いものは安いだけのわけがあるのです。

養豚農家は豚体実験でビックリ
まだ食べられる賞味期限切れのコンビニ弁当やおにぎりを母豚のえさとして与えたところ、お産で死産が相次いだ。やっと生まれたと思ったら奇形だったり、虚弱体質ですぐに死んだり。透明なはずの羊水はコーヒー色に濁っていた。月20万円のえさ代が浮くはずだったが、生まれるべき約250頭の子豚がフイになった。との報告もあります。
ストレスで病気になりやすい豚、牛、鶏などに多量の抗生物質が使われることは常識です。まわりまわって人間の体に入ってきます。

コンビニ食が危ない
「危ないコンビニ食」(三一書房)で簡便食の危険を訴えているのは山田博士さん。
少しくらい悪い素材でも見栄えを良くするために使われる合成着色料。人間をキレさせる黄色4号、5号。黄色4号はアレルギーに、赤色104号は細胞の突然変異に関係している・・。
合成保存料では腐敗防止用に頻繁に使われる安息香酸に発がん性やアレルギーを起こす作用、免疫機能低下作用が・・。
ハムやソーセージに使われる発色剤・亜硝酸塩は発癌物質ニトロソ化合物を作る物質で強力なアレルギー発症作用が‥。植物油の酸化防止に使われているBHAにも発がん性の疑い・・。化学調味料にも副作用が・・。
イギリスの病院からはぜん息、皮膚炎、花粉症などの子供のアレルギーに添加物のない食事を与えたら劇的に快方に向かった。落ち着きのない子供の81%にも反応が見られた‥。とあります。
体に良い食事は健康の基本です。

中野薬房ナチュラルインフォメーション