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スギ花粉症                    



陽気が良くなり、外出するのが楽しくなるはずの春を、憂うつな季節に変えるのが花粉症です。花粉症というのは花粉が原因で起こる鼻炎、結膜炎はその他のアレルギー性の症状を全部ひっくるめていうものです。花粉症は、風によって種の保存をはかる風媒花(例えばスギ、ヒノキ、ヨモギ、ブタクサ等)の花粉によってアレルギーを起こすのですが、なかでも春先に悩ませられるのがスギ花粉です。
スギ花粉症は1976年の大襲来来3年おきに大発生、今年はその当たり年という年でもありますから、いままで発症していない人でも安心しているわけにはいきません。
花粉症の症状
花粉症の症状は主に花士目に現れます。鼻の三大症状はくしゃみ、鼻水、鼻づまりです。
くしゃみはカゼの時のように2.3回ではなく十数回あるいは一日中止まらないこともあります。鼻水も水のような透明な
ものが止めどもなく出ます。目の症状は軽いうちは、目がしょぼしょぼする程度ですが、次第にかゆい、腫れぼったい、充血するなどの症状となります。その他気管に現れたり、ひどくなると頭が重い、ボーッとなる、眠れない、熱っぽい、イライラする、など全身に現れることもあります。
日常生活で工夫も大切です。
◎環境の注意 ◎からだへの注意 ◎食生活への注意
花粉シーズン中(よく晴れた日、風の強い日)は窓を開けない、外にふとんを干さない、洗濯物を取り込むときには、よくはたいて花粉を落とすか部屋の中に干すようにしましょう。家の中の花粉を減らすには、こまめに掃除を。はたきやほうきは花粉が舞い上がるから禁物、拭き掃除がよいでしょう。 過労や、睡眠不足の状態になると鼻粘膜などが過敏になり花粉症になりやすくなります。日頃から十分睡眠をとりましょう。乾布摩擦や冷水マサツなどで皮膚を鍛えたり、血行を良くすることは長期的な予防法となります。尚花粉シーズン中の外出時にはマスク、メガネ帽子を着用するようにしましょう。 栄養バランスの偏った高タンパク食を続けたりするとアレルギー反応が起こりやすい体質になります。卵、牛乳、油の多い食品も控えめにしましょう。また、便秘などにも注意が必要です。花粉症の発症時にはアルコール、タバコ、香辛料も良くありません。
花粉症の治療薬には大きく分けて2つに分けられます。1つは症状が始まらないうちに前もって服用することで症状を軽くする予防薬と、もう一つはくしゃみ、鼻水、鼻づまりというような症状が出てしまってからその症状を和らげる対症薬です。中野薬房では前もって服用する予防薬的な薬と症状を抑えるお薬も扱っております。漢方では花粉症を水毒と気の異常が原因と考えて治療します。花粉症、その他のアレルギーでお悩みの方は130年の実績の健康相談専門の中野薬房へご相談下さい。