中野薬房健康情報コーナー

疲労・慢性疲労・夏ばて       

急性疲労・慢性疲労・肉体疲労・精神疲労

暑い日ガ続<と、疲れやすい、食欲ガない、元気が出ない、頭が重い、胃腸の具合が悪い、などといったことを訴える人が自立ってきます。急性疲労、いわゆる夏パテの症状です。ところがそうした疲れを軽<考えて、何の対処もしないでいると、知らない問にいわば慢性疲労となって、何らかの病気、たとえば糖尿病、肝臓病、腎臓病、心臓病などの発病するキッカケになる場合もあります。そこで今回は夏パテの代表的な症状を五つのタイプに分けて、そのタイプ別の対策をまとめてみました。
肉体疲労タイプ 食欲不振タイプ 下痢タイプ


ふつう筋肉などの使い過ぎから起こる現象で、からだの部分的なだるさや、痛み、腫れ、こる、というような症状が現われますが、同時に、からだ全体的にも、疲れたという自覚症状を起こします。ふつうの疲れならば休養によって回復するのが特徴です。


 夏は特に、暑さで胃腸機能が低下しているため、そうめんなどあっさりとした食事や冷たい清涼飲料水で空腹をおさえたりしがちです。この場合、どうしても栄養の偏りが著しく、しかも胃腸を冷やしたり消化液うすめてしまうため、消化作用をダウンさせてしまいます。
清涼飲料やど−ルなど、水分の摂りすぎや、寝冷えなどから起こる場合が多くあります。下痢が長く続くと、食べ物の栄養か十分に吸収されず、腸をす通りしてしまうため、体力がおちたり、全身がだるく、力が抜けた感いこなります。
対策 対策 対策

栄養のバランスの良い食事を第一に心ガけ、できるだけ休養の時間をつ<りましよう。
また、ビタミン、ミネラルなどが配合された保健剤の服用をおすすめします。
冷たいものや清涼飲料水などはなるべ<控え、栄養のバランスを考えた食事をし、さらに食欲が増すような工夫を加えましよう。

スタミナつ<りのために油っこい食物を食べすぎたりすると、かえって腸に負担がかかつて逆効果になる場合もあります。
栄養剤よりも消化剤の服用を。
不眠タイプ 冷え症タイプ

 だれでも、ぐっすりよく眠れた翌日は、身も心もかるく爽快なものですが、反対にあまりよく眠れなかった翌日は、気分が重く、からだもだるいものです。昔から「寝る子は育つ」といわれているように、日垂眠は人間の健康にとって、非常に大切なもので、仕事や運動る疲労をとりのぞく とともに、心の機能の疲れをとってくれます。
冷えは貧血や自律神経の失調ホルモン分泌の異常など、主に内的な原因によるものですが夏はクーラーによって思わぬからだのトラブルを引き起こすことがあります。急にからだを冷やすと、疲れやだるさの他に、関節の痛みや腹痛、生理痛などにもなりやすくなります。
対策 対策

寝室は暗く涼しくしたり、時には少量のナイトキャップ(寝酒)など、快眠できる工夫をしましょう。ストレスなどで神経がたかぶって熟睡できないような場合には、穏やかに作用する漢方系の神経安定剤の服用をお薦めします。

暑いからクーラーばかりでな<、暑い時は、健康の汗を思いっきり流して身体の毒素を出しましよう。ジュースや果物、生野菜の摂りすぎも体を冷やす原因。ほどほどに・・‥‥。

疲労もいろいろ
ひと<ちに疲れたといっても、なんとな<疲れた、ものすご〜く疲れた、メチャクチャ疲れた、ガックリ疲れた、など感じ方もいろいろです。一般に肉体疲労は休息することによって容易に回復しますが、精神的な疲れや、慢性疲労は単なる保健剤では効果が期待できない場合ガ多いものです。漢方では、からだ全体の調和を重要視して根本的な疲労回復を考えます。近ごろどうも…、メチャクチャ疲れる、ガックリ疲れるという方は健康相談の中野薬房へご相談下さい。