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4.電気を使ったツボ療法
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4.電気を使ったツボ療法
人間の身体には微弱な電流が流れていて、生命を維持するために、欠かすことのできな
い役目をはたしていることはいうまでもありません。
また、その電流を利用して心電図、脳波などの検査が行われています。
もともと、ツボは針とか灸、指圧などでの刺激にだけ反応するわけではなく、電気にもよく反応するところであり、電気をよく通すところでもあるのです。
そこで、電気での「ツボ探索器」などが作られており、カンによらずにツボを見つけることができるようになっています。
前にも述べた「耳のツボ療法」などの場合、狭い部分でツボを見つけるのにも、大いに役立っているもので、見たことがあるかも知れません。
電気を使った治療法には、電気の性質によっていろいろの種類(超短波、超音波、静電気、平流療洛など)がありますが、こりと痛みに一般に用いられるのは、低周波での断続平流療法です。
最近では、指一本で簡単に操作できるとか、多機能をセールスポイントにした小型の治療器が各種市販されており、効能効果としては、マッサージ効果(筋肉痛、神経痛の痛みの綬解、疲労回復、血行をよくする)、末梢神経の麻痔などが認められているものです。
いずれも、電気を生体に作用させるものだけに、適応、使用上の注意をよく守って使ってください。
特に次のような人や病気の場合は使用をさけなければなりません。
妊産婦、心臓疾患、悪性腫瘍、皮膚知覚障害、血圧異常、有熱性疾患、伝染性疾患など。
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